傘の生産ライン ABOUT UMBRELLA

一般的な傘ができるまで丸十コーポレーションでの生産ラインの一例をご紹介。

ジャンプ傘・手開き傘・自動開閉・折りたたみ傘・雨傘・日傘など……。
沢山種類はありますが、特殊なものを除いて基本的な生産ラインは殆ど同じです。
一般的な傘工場の生産ラインをご紹介いたします。

01.検反〜裁断

裁断前の反物状態の生地を入念にチェックし、製品サイズに裁断を行い、傘のヘリ(縁)部分を専用のミシンで縫っていきます。

02.製造

再度生地を入念にチェック後、仕様に沿って小間・傘骨の順に全体のバランスを見ながら縫い合わせ、最後に手元を取り付けます。

03.工場内検品

これまでの工程で傷や汚れ・穴はできていないか?骨はきちんと組み立てられているか?など、1つ1つ丁寧にチェック行います。

04.第三者検品

さらに日系の第三者検品機関へ全数検品に出し、全てのチェックに合格した商品のみが梱包され、不合格品は再び工場へ戻されます。

専門メーカー唯一、第三者検品または検針を実施。

レイングッズメーカーとして工場内検品だけでなく、生産に関わらない日系の第三者検品機関が、工場内の専用ルームで再度全数検品を行っているのは当社だけ。

出荷
ご指定の納品場所、または当社指定物流倉庫へ向けて出荷されます。